家探し3
前回の続き。
家を買おうとすると、高値掴みしやすいという話でした。
なお、中古で購入を前提に話しております。
新築は、ドアを開けた瞬間から2割ほど価値が落ちると言いますので、新築を購入する場合は、資産価値の落ちないエリアが良いんじゃないですか?(どこにあるのかは知らない。)なので、買うなら中古一択です。
さて、高値が付いてる物件の価格の交渉ですが、いきなり「3980万ジンバブエドルで買います!」とか言ったら、二度と業者さんが話を聞いてくれなくなります。(当時、300000000000000ドル=1円)
なので、こちらの提示する価格も非常に重要になります。業者さんが売主さんに持っていける、説得力のある価格を提示することが肝要です。
説得力のある価格とは、
◯近隣の価格(募集価格でなく成約価格を調べる)
◯賃料を調べて(適当な)利回りで割り戻した価格
の2つを出していい感じの価格と、ホントに欲しいというパッションを買付証明書に書きなぐっていきましょう。
うっかり情に絆された売主が売ってくれる可能性があります。
ありとあらゆる手段を使いましょう。
家の価格の節約は、下手すると数百万単位で、節約できるので、頑張りましょう!!