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二本目の住宅ローンが厳しい。
しかし諦めてはいけない。
妻から「失敗を恐れて金融機関に相談にも行けてない」と厳しい意見をもらう。
資料ができてないとか、この金融機関は厳しそうとか、自分で自分に言い訳をしている。
目的は、より良い生活のはずだ。
気を引き締めよう。
今週は夏期休暇だ。
やることを整理して、有効活用しよう。
融資チャレンジ
金融機関に相談。
二本目の住宅ローンは厳しいとのこと。
理由は、
原則、住宅ローンは一つのみ。
自宅を売却して借り換えの対応が必要。
その金融機関では二本目は認めていない。
他の金融機関も同様ではないか。
以下、本音の部分。
他の金融機関で二本目の住宅ローンが認められるには年収が1500万円は欲しい。
二本目のローンが通った場合、現在のローンの払いが遅れない限り何も言わない。賃貸をしててもわからないので、現在の自宅を持ち続けることは可能だし、そのような例はないこともない。
(何か通知が必要か?)一応連絡が取れるように住所変更の手続きはしてほしい。
とのこと。
地銀大手がその対応だと、恐らく都銀は無理だろう。信用金庫とかに聞いてみよう。
まだ、一行目に断られただけ。
チャレンジは続けよう。
目標
今年収益物件として戸建てを一戸買った。
次の目標は、都内に自宅の戸建てを買う。
これは正直合理的な選択ではないと思ってる。
お金を貯める、投資を拡大していくタイミングでローンという高い固定費をセットするのが良いとは思えない。
しかし、家族のことを考えると、都内に住むという選択で幸福度は上がるだろう。
方法を考えよう。
明日、金融機関に相談。
とにかく行動して考え方をまとめよう。
大丈夫。きっと道は拓ける。
心機一転
職場で大チョンボをしてしまった。
理由はわかる。
もうこの職場に対して情熱がなくなった。やりがいもない。先輩や上司に対するリスペクトもない。
だから、ミスをする。与えられた仕事が、どこか空虚で白々しいものに見えてしまう。
同僚や後輩は偉いなと思う。
このまま腐ってていいのか?
良いわけない。
自分が熱くなれること、人のために役立つことをやりたいと思えるようになった。
先日、TABLE FOR TWO の小暮さんの講演を聞いて思った。
世界の肥満と飢餓という食の不均衡是正という志をもって挑戦している方の思いは素晴らしい。自分もそういう気持ちで過ごしたい。
だから、今は我慢のとき。
念願の物件も買った。副収入を初めて得た。
一歩ずつ進んでいる。
だから、これから踏ん張って進んで行こう。
大丈夫。
周りの人を幸せにできるように進んで行こう。
家探し4
家を探して早3ヶ月。
諸事情により、昨日、ワタクシの実家に引っ越し完了。家を買うまでの間、妻に我慢してワタクシの実家で過ごしてもらう形に相成った。ホンマよう出来た嫁やで。
さて、家の価格なんて、あってないようなものとお伝えしました。
今回ワタクシが購入するマンションは、当初売り出し価格から二割引で契約します。
如何に売主の価格がテキトーか、よくわかると思います。(もっと安く出来たのかも知れません…)
今、売りに出せば、プラスに持っていける価格になってます。
どうやったら、安く買えるのか。
それは、売主にいくらで買いたいか伝えることです。これ、ホントに大事。ちゃんと意志を伝えるって、ホントに難しいと思います。大体仲介業者が伝えないから売主さんにこちらの意志は届きません。
どうしたら、こちらの意志が届くのか。
それは
◯売主にやる気がない物件
◯不動産仲介業者が味方になれるような提案
この2つに尽きます。
普通売主さんって、必死に売るんです。ローンが残ってたり、買いたいもの(だいたい不動産)があったり。
ごく稀に、そんなに拘りのない売主さんがいらっしゃるんですね。
そういう、はぐれメタル的な売主さんに出会えたら、マジでラッキーなので倒しに(買付)に行かないといけません。が、はぐれメタルみたいに分かりやすい形で現れてくれないし、他の人が倒しにくる可能性もある。
はぐれメタル売主の特徴は、「自分以外の力で物件の所有者になってしまっている」点が挙げられます。(イメージです(笑))
自分以外の力とは、相続とか、(逆)玉の輿とかそういう力です。
そういう人に限って、物件に思い入れがなく、資産に関する勉強をしていないので、確固たる方針もなく売ったり、早く現金化したりしたいようです。
経験値はあるけど攻撃が弱いはぐれメタルと一緒で、勇者さま御一行から狩られる定めです。
いつの世も弱肉強食で盛者必衰。やるかやられるか。
次回から、90日チャレンジ(仮)企画をやっていきます!
家探し3
前回の続き。
家を買おうとすると、高値掴みしやすいという話でした。
なお、中古で購入を前提に話しております。
新築は、ドアを開けた瞬間から2割ほど価値が落ちると言いますので、新築を購入する場合は、資産価値の落ちないエリアが良いんじゃないですか?(どこにあるのかは知らない。)なので、買うなら中古一択です。
さて、高値が付いてる物件の価格の交渉ですが、いきなり「3980万ジンバブエドルで買います!」とか言ったら、二度と業者さんが話を聞いてくれなくなります。(当時、300000000000000ドル=1円)
なので、こちらの提示する価格も非常に重要になります。業者さんが売主さんに持っていける、説得力のある価格を提示することが肝要です。
説得力のある価格とは、
◯近隣の価格(募集価格でなく成約価格を調べる)
◯賃料を調べて(適当な)利回りで割り戻した価格
の2つを出していい感じの価格と、ホントに欲しいというパッションを買付証明書に書きなぐっていきましょう。
うっかり情に絆された売主が売ってくれる可能性があります。
ありとあらゆる手段を使いましょう。
家の価格の節約は、下手すると数百万単位で、節約できるので、頑張りましょう!!
家探し2
前回の続きです。
家の価格とは。
それは、
売主と買主が合意した価格です。
極論1円でもいいんです。(税金的にどうかは知りませんが。。。)
まあ、そんな価格で売られることなんてないので、お互いに折り合える価格が妥協点となります。
実際、不動産屋さんを回って思ったことは、
○売主は高く売りたい。
○不動産屋さんも価格が手数料に跳ねるので高く売りたい(価格の約3%)
○売主との契約があるので、不動産屋さんは売主の意向を聞きがち。
・・・価格が高くなる要因しかない!
物件はひとつしかないので、同じ物件をほしい人がいれば、交渉なんてできません。
そのため、だいたい不動産屋さんは、「他にも買いたいっていう人がいるんです」っていいます。
情報を持たない買主は弱いです。
不動産なんて、一生に一度あるかないかの情弱であるワタクシたちと、海千山千の不動産業者が相手になるのです。
そりゃ、多くの人が高掴みして買ってしまいます。
許せない・・・!
ということで、次回にまだ続きます。
次は、「どうやって不動産業者と戦うのか」になります。